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東門在来市場(동문재래시장)

東門在来市場(동문재래시장)

紹介

東門(トンムン)在来市場は長い歴史を持つ済州を代表する市場で、東門在来水産市場とともに済州における大規模で最も重要な常設在来市場となっています。 1945年8月の光復直後に形成され、当時、済州唯一の常設市場として済州全体の商業活動の根拠地となりました。1954年3月に発生した大火災で市場全体が灰となり、同年11月に現在の場所に移転しました。 野菜、果物、水産物、薬草、穀物、衣類などを主に取り扱っていますが、済州を代表する在来市場らしく新鮮な海産物が人気で、太刀魚の刺身をはじめとした多彩なお刺身盛り合わせをリーズナブルに味わうことができます。また、ケウパプ(アワビの肝飯)、三合(ガンギエイの刺身・豚肉・キムチ包み)、 アワビがまるごと入ったトッカルビ(粗挽きカルビ焼き)なども注目を集めています。

基本情報

住所 チェジュ特別自治道チェジュ市クァンドクロ14ギル20 (63192)
最終更新日 2025/03/31

位置