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望海寺(망해사)

望海寺(망해사)

紹介

「望海寺(マンヘサ)」は、進鳳山の峠を越えて削られたようにそびえ立つ奇岩怪石の断崖の上で、果てしなく広がる海を見下ろせるために「望海寺」と名づけられました。ここは642年(百済時代)に浮雪居士(三国時代に金堤で活動していた僧侶)が創建し修道したのが始まりですが、そのうちに境内が崩れ海に沈んでしまいました。しかし1589年(朝鮮時代)に震默大師(朝鮮後期の金堤出身の僧侶)が望海寺の楽西殿(全羅北道文化財資料第128号)を再建しました。「ㄱ」の文字の形をした建物の前のでっぱり部分には板の間が敷かれ、その後ろには近年に作られた鐘が掛けられています。

基本情報

住所 チョンブク特別自治道 金堤市 進鳳面 深浦10キル94 (進鳳面) (54300)
電話番号 +82-63-540-3324
最終更新日 2024/04/07
営業時間 5:00~日没
※展望台、トゥルレ道利用時間制限なし
休業日 年中無休
案内 +82-63-540-3324
駐車場 あり

追加情報

Admission Fees 無料

位置