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国立春川博物館(국립춘천박물관)

国立春川博物館(국립춘천박물관)

紹介

国立春川(チュンチョン)博物館は2002年10月30日に開館し、120,106点の所蔵品を保有している江原(カンウォン)特別自治道を代表する博物館です。江原特別自治道の歴史文化を盛り込んだ複合文化空間であり、江原地域文化の原型と特性を追求し、これを広く知ってもらうための研究・展示を行うとともに教育および多様な文化行事を開催しています。常設展示室、ブランド室、企画展示室、野外展示室といった空間を備え、先史時代から近世時代までの江原特別自治道の歴史と文化をわかりやすく展示しているだけでなく、多彩なテーマ別特別展示も開催しています。国立春川博物館の自然と調和した現代的な本館建物は2003年「第25回韓国建築家協会賞」を受賞しています。その他、2020年10月には子ども博物館を、12月には横28mの超大型スクリーンに関東八景、蒼嶺寺址五百羅漢などの美しい映像が映し出される実感映像カフェをオープンしました。

基本情報

住所 カンウォン特別自治道チュンチョン市ウソクロ70 (24325)
ウェブサイト http://chuncheon.museum.go.kr
最終更新日 2025/11/25

位置