← 一覧に戻る

5・18民主広場(5.18 민주광장)

5・18民主広場(5.18 민주광장)

紹介

全羅南道(チョルラナムド)道庁前から伸びる錦南路(クムナムノ)は、光州(クァンジュ)の象徴。ここは血で綴られ民主主義を守り抜いた5・18光州民衆抗争の現場となった場所です。1980年5月当時、全羅南道道庁は抗争の本拠地となり、その前にある噴水台を舞台に様々な集会が開かれ、抗戦の意志を燃やしました。そして、1996年以来、この場所は5・18民主広場」と呼ばれています。同庁前にある尚武館(サンムグァン)は当時、戒厳軍の集団発砲により犠牲となった市民を臨時で安置する場所になった場所です。

基本情報

住所 光州広域市 東区 文化殿堂路 38 (61485)
最終更新日 2021/07/19
休業日 年中無休
案内 +82-62-613-1332

位置