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社稷公園(ソウル)(사직공원(서울))

社稷公園(ソウル)(사직공원(서울))

紹介

鐘路区ではタプコル公園、社稷公園、三清公園といった3つの公園が有名です。政府総合庁舎の西側、仁王山南東のふもとにある総面積188,710平方メートルの「社稷公園(サジクコンウォン)」は朝鮮の太祖、李成桂が1395年に宗廟とともに最初に造った社稷壇(史跡)を中心に造られた公園です。社稷の「社」は地の神、「稷」は五穀の神を意味しており、これらの神々を祭り、豊年を祈願したのが社稷壇です。子どもの遊び場、栗谷・李珥(ユルゴク・イイ)と申師任堂の銅像、弓場跡(黄鶴亭)、市立子ども図書館などがあり、壇君聖殿、鐘路図書館などが隣接しています。社稷公園の隣の仁王山の道に沿って5分ほど上っていくと仁王山へと通じる登山コースが見えてきます。

基本情報

住所 ソウル特別市チョンノ区サジクロ89 (03027)
ウェブサイト http://parks.seoul.go.kr/
最終更新日 2022/09/19
営業時間 00:00~24:00
休業日 年中開放
案内 +82-2-2148-4149

位置