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玉山書院[ユネスコ世界遺産(文化遺産)](옥산서원 [유네스코 세계문화유산])

紹介

玉山書院(オクサンソウォン)は、朝鮮時代の性理学者・晦斎(フェジェ)李彦迪(イ・オンジョク)を祀るとともに儒学の後進育成のため1572(宣祖5)年に建立され、翌年には当時の王が書院の名を下賜した由緒ある書院です。この書院は、朝鮮後期、興宣大院君(フンソンデウォングン)による書院撤廃令の適用から免れた47の書院のうちのひとつで、それぞれの建造物の建築的意義は大きくありませんが、空間的な配置が特徴的で注目されています。玉山書院から北におよそ700メートル離れたところには晦斎・李彦迪が別荘兼書斎として使っていた独楽堂(トンナクタン)があります。

基本情報

住所 キョンサンブク道キョンジュ市アンガン邑オクサンソウォンギル216-27 (38000)
ウェブサイト http://www.gyeongju.go.kr/tour
最終更新日 2022/12/26
営業時間 00:00~24:00
休業日 年中開放
案内 +82-54-762-6567
駐車場 あり

追加情報

Admission Fees 無料

位置