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塩博物館(소금박물관)

塩博物館(소금박물관)

紹介

塩博物館の建物は、1945年の塩田設立初期に建築された石造塩倉庫を利用して建てられました。この石造倉庫は現在使用されている木造の塩倉庫より前に建てられたもので、資材倉庫として使われていたものを改装し、2007年に塩博物館としてオープンしました。建物が昔のままに残されているため、塩田の歴史の貴重な資料となっており、近代の石造建築の姿を窺い知ることができます。
博物館では塩の歴史、文化、ミネラル、天日塩田など、塩に関する有益な情報を提供しています。その他、塩の経済史、技術史、神話、芸術史などについても知ることができます。太平塩田の人々の日常や、天日塩が作られる過程が一目で見られるように構成されており、最近注目されているアッケシソウに関する情報も得ることができます。

オープン日:2007年7月14日
指定現況:大韓民国近代文化遺産

基本情報

住所 全羅南道 新安郡 曽島面 智島曽島路 1058 (58808)
ウェブサイト http://www.saltmuseum.org
最終更新日 2021/12/20

追加情報

Program Information 塩田体験

大人15,000ウォン



塩倉庫の観覧(5分)

塩田体験でとれた塩500g贈呈

麦わら帽子提供、ソルトアイスクリーム利用券贈呈



1、塩博物館観覧(15~20分)

2、塩植物園ウォーキング(15分)

3、塩田体験の説明(10分)

4、塩田体験(30分)
5、水車体験(10分)

位置