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国立生物資源館(국립생물자원관)

国立生物資源館(국립생물자원관)

紹介

2007年10月にオープンした国立生物資源館は、東洋最大級の水蔵設備を有しており、国の生物資源の所蔵と研究を総括する機関として、今後の東アジア生物資源の中心的役割を担っていくことを目標としています。

仁川(インチョン)広域市西区(ソグ)景西洞(キョンソドン)首都圏埋立地に隣接しており、脊髄の形をモチーフにした水蔵設備、研究室、木の葉をモチーフにした展示・教育館などから構成されています。

韓国の固有生物や自生生物の標本1,287種3,905点を展示しているほか、山林、河川、湖、干潟、海洋の生態系を再現、展示しています。

展示館そばにある研究棟には小さな食堂があり、春から秋にかけてはお弁当を持って草っ原にピクニックをしに来る来館者がよく見かけられます。

基本情報

住所 仁川広域市 西区 環境路 42 (22689)
ウェブサイト http://www.nibr.go.kr(韓・英)
最終更新日 2023/04/13

追加情報

Program Information 教育プログラム:今月のプログラム、子どもプログラム、家族プログラム、団体プログラム、進路体験プログラム、子ども生物資源教室、青少年生物資源教室、大学生現場実習、教員研修

位置