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仁川アシアード主競技場(인천아시아드주경기장)

仁川アシアード主競技場(인천아시아드주경기장)

紹介

2014年9月に開幕した第17回仁川アジア競技大会の期間中、メイン競技場として使われた仁川アシアード主競技場は2011年6月に着工、2014年6月1日竣工しました。敷地総面積は63万1,975平方メートル、主競技場の延べ面積は11万3,620平方メートルで、地下1階から地上4階までの5層構造で構成され、完成当時は6万人超の収容人数を誇りました。主競技場には各種陸上競技を行うことが出来るトラックや国際規格に合わせて造られた芝のサッカー場があり、主競技場に付属する形で補助競技場や延べ面積1,415平方メートルを誇る連喜(ヨンヒ)クリケット競技場などもあります。

なお、仁川アジア大会後一部座席が撤去され、現在メインスタジアムの客席数は約3万席となっています。

基本情報

住所 インチョン広域市ソ区ポンスデロ806 (22717)
最終更新日 2025/05/22

追加情報

Rental Fees ※施設ごとに異なるためホームページ参照
Facilities for the Handicapped 専用駐車場(65台)、メイン入口は段差なし、エレベーター、専用トイレ、専用観覧席
Subsidiary Facilities ・主競技場-観覧席施設、観衆医務室、選手関連室、運営関連室、記念館など



・補助競技場-シャワー室、事務室



・クリケット競技場-協会役員室、技術委員室、競技儀典状況室、案内デスクなど
Main Facilities 主競技場、補助競技場、クリケット競技場

位置