扶安青磁博物館（부안청자박물관）

紹介

千年の歳月を経て新たな復興を夢見る扶安（プアン）青磁（チョンジャ）。その扶安青磁をテーマにした博物館・扶安青磁博物館が2011年4月、全羅北道（チョルラプクド）扶安郡（プアングン）保安面（ポアンミョン）柳川里（ユチョルリ）の旧・柳川初等学校跡地に開館しました。

保安面柳川里陶磁址（史蹟）は1993年に地表調査を開始、11世紀から14世紀までの窯址およそ40ヶ所を確認し、その内5基の窯址を1999年に発掘し姿を現しました。

扶安青磁博物館には高麗青磁の窯や柳川牛東（ウドン）鎮西里（チンソリ）で出土した青磁及び破片が展示されているほか、さまざまな体験プログラム実施、そして高麗時代の青磁の名品・象嵌青磁にも出会うことができます。

基本情報

住所チョンブク特別自治道扶安郡保安面青磁路 1493 (56330)

ウェブサイト扶安青磁博物館 http://www.buan.go.kr/buancela/（韓国語）

最終更新日 2024/09/24

追加情報

Program Information ミュージアムショップ：現代陶磁器及び青磁記念品

Reservation for Foreigners 電話予約可能

Info. Services for Koreans * 問合せ +82-63-580-3941

Foreign Language Intepretation Services * 問合せ +82-63-580-3941

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扶安青磁博物館（부안청자박물관）

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