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国立民俗博物館&国立民俗博物館子ども博物館(국립민속박물관&국립민속박물관 어린이박물관)

紹介

国立民俗博物館は韓国の伝統生活様式と関連した約4,000点の民俗資料が展示されている民俗生活史関連の国立博物館です。本館と坡州館があり、本館は景福宮内に位置し、本館のなかには子ども博物館もあります。伝統と現代が調和した文化の殿堂で、3つの常設展示室と、屋外展示場、2つの企画展示室を有します。常設展示1展示室では韓国人の今日、2展示室では韓国人の一年、3展示室では韓国人の一生について展示しています。屋外展示場では十二支の銅像や研子バンア(牛挽き臼)、チャンスン(将軍標)の丘、1970~1980年代のソウルの路地を再現した「70・80思い出の街」などを見ることができます。また、ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)のような伝統的な祝日には伝統遊びや公演などが行われます。
国立民俗博物館子ども博物館は、韓国の伝統生活様式に関して子どもたちに分かりやすく説明し、体験できるように展示した博物館です。観覧には予約が必要でホームページにて1人1日1回展示予約可能。

基本情報

住所 ソウル特別市チョンノ区サムチョンロ37 (03045)
最終更新日 2025/05/29
営業時間 3月~10月9:00~18:00
11月~2月9:00~17:00
※最終入場は観覧終了1時間前

【夜間延長】
3月~10月:土曜日9:00~20:00
※11~2月は夜間延長なし
休業日 1月1日、ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)の当日
案内 +82-2-3704-3114
駐車場 あり

追加情報

Admission Fees 無料

位置