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四宜斎 市場通り(사의재저잣거리)

四宜斎 市場通り(사의재저잣거리)

紹介

四宜斎(サウィジェ)は、朝鮮時代後期の儒学者・茶山(タサン)丁若鏞(チョン・ヤギョン)がここ康津(カンジン)に流配され、1801年冬から1805年冬まで、宿と居酒屋を兼ねた酒幕(チュマク)を営むおばあさんとその一人娘の世話になり、教育と学問研究に没頭した場所として知られています。
この四宜斎のそばには店が軒を連ねる通りがありました。 現在、この四宜斎市場通りでは、この通りならではの料理や、伝統体験プログラム、多彩な公演などを楽しむことができ、数多くの観光客が訪れる人気の観光スポットとなっています。

基本情報

住所 全羅南道 康津郡 康津邑 耽津路 155 (59226)
ウェブサイト http://www.gangjin.go.kr/culture(韓国語)
最終更新日 2020/08/27
案内 +82-61-430-3349

位置