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宝鏡寺(보경사)

宝鏡寺(보경사)

紹介

宝鏡寺(ポギョンサ)は、智明(チミョン)法師が602年、晋に留学し帰国後創建した寺です。智明法師は「東海(トンへ)沿岸にある名山の中で風水地理的に素晴らしい土地・明堂を探し出し、自らが晋の、とある道人からもらった八面宝鏡を埋め、その上に法堂(本堂)を建立すれば、倭寇の侵入を防げるほか、隣国の侵略も受けずに済み、(新羅・百済・高句麗の)三国を統一することになるだろう」といったといいます。 王はこの話を聞いてよろこび、智明法師とともに東海沿岸を北の方へさかのぼっていくと、海阿県(ヘアヒョン)にある内延山(ネヨンサン)の麓にある大きな池があるのを見つけ、その池の中に八面宝鏡を投げ入れ、池を埋め、その上に金堂を建立し宝鏡寺と命名したということです。
宝鏡寺は慶北(慶尚北道)三景のひとつに数えられ、素晴らしい景色の場所にあり、渓谷にある十二瀑布は、見る人の心を奪うほどです。また、寺の周囲には鬱蒼と生い茂る松林があります。

基本情報

住所 キョンサンブク道ポハン市プク区ソンナ面ポギョンロ523 (37509)
最終更新日 2025/11/21
営業時間 00:00~24:00
休業日 年中無休
案内 +82-54-262-1117
駐車場 あり

追加情報

Admission Fees 無料

位置