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独立門(독립문)

独立門(독립문)

紹介

西大門独立公園にある独立門(トンニンムン)は、甲午改革後、自主独立を決意するために中国の使臣を出迎えていた迎恩門を取り壊し、徐載弼と独立協会の主導により建てられた記念物です。内政改革と制度改革を推進した改革運動である甲午改革が外国勢力の干渉で成功せず、国の自主独立を成し得なかったことを受け、国民は民族の独立と自由に一切の干渉を許さぬことを決意し、これを建てました。
独立門はパリの凱旋門をモデルに作られており、御影石のブロックを積み上げた高さは14.28メートルです。上部にはハングルで「独立門」と書かれ、両側には韓国の国旗「太極旗(テグッキ)」が描かれています。

基本情報

住所 ソウル特別市ソデムン区トンイルロ251 (03732)
ウェブサイト https://www.heritage.go.kr
最終更新日 2024/12/05
営業時間 常時開放
休業日 年中無休
駐車場 あり

追加情報

Restrooms あり
Admission Fees 無料
Interpretation Services Offered 不可

位置