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甲寺(갑사)

甲寺(갑사)

紹介

甲寺(カプサ)は鶏龍山の北西の山麓に位置しています。統一新羅時代、華厳宗の十大寺院のひとつだった名刹です。周囲には老松やケヤキの森があり、昔から「春麻谷秋甲寺」(春景色は麻谷寺、秋景色は甲寺が素晴らしい)といわれるほど秋の景色が美しいところです。420年、高句麗から来た阿道和尚によって創建された甲寺は、鶏龍甲寺、岬寺、甲士寺、鶏龍寺とも呼ばれました。1597年の丁酉再乱で全焼しましたが、1604年に大雄殿と振海堂が再建され、今日に至っています。長い歴史を持つ甲寺には各種の貴重な国家遺産が保存されています。寺院の周囲には龍門瀑布や水晶峰、天真宝塔、君子台などの名所が集まっています。一般客は寺院で開かれる法会やテンプルステイに参加することができます。

基本情報

住所 チュンチョンナム道コンジュ市キェリョン面カプサロ567-3 (32615)
電話番号 +82-41-857-8981
ウェブサイト http://www.gapsa.org
最終更新日 2025/01/07
営業時間 日の出~日没
休業日 年中無休
案内 +82-41-857-8981
駐車場 あり

追加情報

Activity Fees 無料(体験料金別途)

位置