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馬羅島(馬羅海洋道立公園)(마라도(마라해양도립공원))

馬羅島(馬羅海洋道立公園)(마라도(마라해양도립공원))

紹介

「馬羅島(マラド)」は、北緯33度6分33秒、東経126度11分3秒で韓国最南端にある島です。世界海図に表示された灯台があり、島全体は天然芝で覆われています。面積0.3平方キロメートルの島は海岸が切り立った絶壁になっており、美しい風景が広がります。
1883年に初めて三家族が島に移り住み、最初は海産物で生活していました。しかし、食糧が不足したため農業もすることとなり、野焼きのために生い茂った山林に火をつけました。この火で蛇と蛙が全て死んだため、今でも馬羅島では蛇と蛙は見られないそうです。島は海釣り場としても有名で慕瑟浦(モスルポ)港などの船着場から定期旅客船や観覧遊覧船が往復運航しています。

基本情報

住所 済州特別自治道 西帰浦市 大静邑 馬羅路101番キル46 (63515)
電話番号 +82-64-760-4014
ウェブサイト http://www.jejumarado.com/(韓国語)
最終更新日 2021/01/25
案内 +82-64-760-4014
駐車場 港の駐車場を利用

位置