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潭陽 瀟灑園(담양 소쇄원)

紹介

「瀟灑園(ソセウォン)」は韓国の伝統様式が息づく朝鮮時代の代表的な民間庭園。梁山甫が恩師である趙光祖の死を期に出世を捨てて造った庭園で、静かな竹林の中に「安貧楽道」の風流を楽しんだ先人の情緒があふれるところです。清くすがすがしい庭園という意味の「瀟灑園」という通り、ここを訪れると静かで落ち着いた気持ちになれます。


敷地を流れる小川を中心にした左右の丘に桃の木をはじめとする多様な草木を植え、塀の下には清らかな渓流が岩の上を流れるように造られており、また渓流の上には丸木橋が架けられています。水車からながれる水の流れなども自然と人工との調和が見事で、美しい山水の姿をそのまま庭園に移したような景色となっています。

基本情報

住所 全羅南道 潭陽郡 歌辞文学面 瀟灑園キル17 (57392)
電話番号 +82-61-381-0115
ウェブサイト http://www.soswaewon.co.kr(韓国語)
最終更新日 2023/01/04
営業時間 9:00~17:00
休業日 年中無休
案内 +82-61-381-0115
駐車場 あり(無料)

追加情報

Restrooms あり
Admission Fees 大人(個人)2,000ウォン

位置