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安東 臨清閣(안동 임청각)

安東 臨清閣(안동 임청각)

紹介

臨清閣(イムチョンガク)は、中宗の時代に刑曹佐郞を務めた李洺(イ・ミョン)が建立しました。韓国に現存する住宅のなかでも最大規模で500年の歴史を持つ安東固城李氏の大宗宅です。
臨清閣という堂号は、陶淵明の「帰去来辞」のうち「登東皋以舒嘯、臨清流而賦詩」からとったものです。李重煥の『択里志』には「臨清閣は、帰来亭や映湖楼とともに村の名勝である」と記されています。

基本情報

住所 キョンサンブク道アンドン市イムチョンガクギル63 (36684)
最終更新日 2022/12/26
案内 +82-54-859-0025

位置