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平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

平昌ユクペンマジギ(평창 육백마지기)

紹介

平昌(ピョンチャン)ユクペンマジギは、江原道平昌郡の南側に位置する青玉山(チョンオクサン)の頂上のことで、サッカー場6面分の広さの高原です。ユクペンマジギという言葉には、600斗の種もみをまけるほどの平原という意味があります。1960年代に山の頂上に定住した火田民(焼畑農業を行う農民)が約59万平方メートルの荒れ地を開墾し、韓国で初めて高冷地野菜の栽培を始めました。今ではユクペンマジギへ車で手軽に行けるようになり、自然にやさしい観光名所として知られています。遠くまで見渡せる山の頂上には20基ほどの風力発電機が設置されており、絵画のような絶景を見ることができます。春になると白いシャスタデイジーが咲き乱れ、美しい景色が広がります。小さな教会のような建物や、虹色のイスなどが設置されており、写真映えするフォトスポットがあちこちにあります。景観の美しさがクチコミで知られるようになり、夕暮れ時になると写真撮影、天体観測、車中泊などの目的で多くの観光客が訪れます。駐車場、トイレ、展望台などの施設も整っています。

基本情報

住所 カンウォン道ピョンチャン郡ミタン面チョンオクサンギル583-76 (25381)
ウェブサイト https://tour.pc.go.kr/Home/
最終更新日 2025/07/21
営業時間 常時開放
休業日 年中無休
案内 +82-33-330-2771
駐車場 あり

追加情報

Admission Fees 無料

位置