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国立気象博物館(국립기상박물관)

国立気象博物館(국립기상박물관)

紹介

韓国の気象観測の歴史と技術の発展を館内展示を通じて観ることのできる博物館。朝鮮時代初期の1441年に降水量を測定した測雨器や、韓国全国で運営されている気象観測所約350ヶ所の情報など、韓国の気象科学の固有性と優秀性を発信してPRしています。展示は常設展と企画展があり、常設展は韓国の気象科学の歴史を知ることのできる展示が中心で、企画展は韓国各地の気象科学の歴史や地震などの災害について詳しく学び、歴史と情報をより深く知ることのできる展示となっています。体験プログラムは、測雨器を作ったり測雨器について学ぶなど、気象科学に関するプログラムが実施されています。

基本情報

住所 ソウル特別市チョンノ区ソンウォルギル52 (03178)
最終更新日 2024/02/20

追加情報

Program Information 展示解説(1日5回、10:00、11:00、14:00、15:00、16:00)、測雨器作り

位置