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摩尼山国民観光地(마니산국민관광지)

摩尼山国民観光地(마니산국민관광지)

紹介

摩尼山(マニサン)は海抜472.1mで、白頭山と漢拏山の中間地点に位置し、江華島で最も高い山です。頂上には檀君王倹(タングン・ワンゴム)が天に祭祀を捧げた場所として伝えられている塹星壇(チャムソンダン)が位置しています。現在も毎年開天節になると檀君に祭祀をあげ、全国体育大会の時にはここで聖火を採火して奉送しています。
摩尼山は民族の聖地として知られており、山勢が美しく韓国のなかでも気が最も強い場所のひとつとして知られます。登山コースは大きく3つ、918の階段が続くケミホリギル(蟻の腰道)コース、比較的緩やかな檀君路コース、自然風光が美しい涵虚洞天コースがあります。頂上からは仁川国際空港や永宗(ヨンジョン)島、長峰(チャンボン)島など島々が一望でき、多くの観光客が訪れるスポットとなっています。

基本情報

住所 インチョン広域市カンファ郡ファド面マニサンロ675ボンギル18 (23060)
ウェブサイト https://www.ghss.or.kr
最終更新日 2025/04/23
営業時間 9:00~18:00
休業日 年中無休
案内 +82-32-930-7068
駐車場 あり

追加情報

Admission Fees 大人2,000ウォン(※詳細はホームページ参照)

位置