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金裕貞文学村(김유정문학촌)

紹介

『春・春』、『椿の花』など韓国の近代短編小説の名作をいくつも残した作家、金裕貞(キム・ユジョン)を記念するため、金裕貞の生家跡を中心として造成された文学村です。2002年にオープンした金裕貞文学村には、金裕貞生家、記念展示館、踏み臼などがあり、2016年には向かいに金裕貞物語の家、野外シアター、体験室、浪漫ヌリなどが増設されました。現在ある生家は金裕貞の親戚と弟子の考証により復元されたもので、典型的なロの字型家屋の形をしています。記念展示館は金裕貞の生涯や作品、遺品などが展示されており、金裕貞物語の家はその作品と人生を立体的な展示物と映像で見せてくれます。野外のあちこちには金裕貞作家の作品をモチーフにしたオブジェが設置されていて、見どころとなっています。文学村を見学したら、シルレイヤギ道も歩いてみましょう。シルレイヤギ道は、故郷の村を背景に多くの小説を書いた金裕貞の作品の中に登場する場所を再現したウォーキングコースで、文学紀行にぴったりです。

基本情報

住所 江原道 春川市 新東面 金裕貞路1430-14 (24412)
電話番号 +82-33-261-4650
ウェブサイト www.kimyoujeong.org(韓国語)
最終更新日 2023/01/19
営業時間 夏季9:30~18:00、冬季9:30~17:00
休業日 月曜日、1月1日、ソルラル(旧暦1月1日)秋夕(旧暦8月15日)の当日
案内 +82-33-261-4650
駐車場 あり

追加情報

Admission Fees 2,000ウォン

位置